予言者たちの奇妙な一致!2022年11月16日は南海トラフ地震に注意!

予言者たちの奇妙な一致!2022年11月16日は南海トラフ地震に注意!

南海トラフ地震の発生確率は、30年以内に70%〜80%、40年以内なら90%とも言われています。また、その大きさはマグニチュード9の巨大地震になることも予想されています。そして、その地震がいつ発生するのかは、大きな注目を集めています。

地震が発生する日は誰にもわかりません。しかし、現在、多くの予言者が日本の地震について予言しており、なかには具体的な日付や発生場所について言及されているものもあります。そして、その内容に奇妙な一致を見せているものもあります。それらの予言内容から、11月16日、または11月23日が危険だとされています。

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ジュセリーノ・ダ・ルース

ブラジルの予言者ジュセリーノ・ダ・ルースは、テレビ番組にも度々出演していて、予知夢を用いて未来を見通すとして、日本でも知名度が高い予言者です。

ジュセリーノは9歳のときに、助言者を名乗る人物と出会い、それから予知夢を見るようになりました。その夢の内容は多岐に渡り、世界的な事件から身近な人物の個人的な出来事まで、多くの予言を残しています。

そして過去にはチェルノブイリ原発事故や、アメリカ同時多発テロなどの世界的事件のほか、東日本大震災や地下鉄サリン事件など、日本国内の歴史的事件や災害についても予言し的中させてきたとされ、その的中率は90%とも言われています。

そんなジュセリーノですが、明確な日付を指定して次のような予言を発表しました。内容は次のようなものでした。

・九州、四国地方でマグニチュード9の強い地震が発生する
・さらに根室、千葉、横浜の地名も見えた
・この地震は11月16日に津波を引き起こす

発生場所が九州や四国地方、地震の規模がマグニチュード9、これは南海トラフ地震のことを指していると思われます。

松原照子

日本の有名な予言者、松原照子。

松原さんは、日本の地震を数多く的中させており、今年の初めに日向灘沖で発生した地震についても的中させています。

昨年11月に公開された“介護ポストセブン”の記事で、「何かが動いているのを感じます。宮崎県東部の沖合、日向灘も気になります」と語りました。そして、今年1月22日、日向灘沖を震源とする大きな地震が発生。この地震では、宮崎県東部や大分県において最大震度5強を観測。日向灘沖でこの規模の地震が発生したのは25年ぶりのことでした。

さらに、松原さんは、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震も予知していました。

2010年、ブログに「陸前高田が気になる」というコメントを掲載。さらに、東北の原発を危惧する内容の記事を載せました。そして、地震が発生する一ヶ月前、2011年2月16日には、次のような記事を掲載しました。

やはり太平洋側は動く気配がムンムンしています。
「陸前高田」と云う地名が声にならない会話を自分にしています。
どこにあるのだろうと探してみると見付かった。
指で感じ取ろうとしたが期待ほど感じなかったが釜石辺りが赤く見えた。
東和と書かれてある場所辺りが気になった。
今度揺れると広範囲に思える。
岩手、秋田、山形、宮城、福島、茨城
これだけ書けば当たるだろうと思える県名だが書かずにはおれない思いになります。
目の前に5の数字が先程から見えて仕方がない。
千葉も神奈川も近く揺れると思われるし東京・埼玉も「なんだこれ」私がおかしいのか群馬も栃木も長野もいつ揺れてもおかしくない事を地図は語っているだけに私自身 今日は地図を見るのが薄れてしまっているのかと心配になってしまうくらいだ。
もしかすると近日中に何回か揺れを感じるか かなり広範囲なのかもしれないと思った。
もっと他も見ないといけないのだろうがこれほどの県名を書いた後だけに見る気がなくなったが心の中で「揺れる・揺れる」と言っている自分がいた。
又 改めて見てみますが気を付けて下さい。
大きな揺れを感じる私がここにいます。

(2011年2月16日 「世見」より)

これらのように、松原さんは日本で起きた地震を過去に的中させてきました。

そして松原さんは、これからのことについては「2022年は地震が多くなる年です」「2021年から約10年間は巨大地震が発生する可能性が高くなっています」などと発言しています。

さらに、次のような予言も残しています。

カレンダーの日付が赤い水曜日に関東地方でマグニチュード6以上の地震が発生すると思われます。また、その地震の影響によって、糸魚川から静岡構造線断層帯に沿って日本は分裂するでしょう。

この予言は、日付が赤い水曜日とされているだけで、具体的な日付については明言されていません。しかし、日付が赤い水曜日とは祝日のことを指していると思われます。そして、ジュセリーノが予言した11月16日のちょうど1週間後、11月23日の水曜日は勤労感謝の日のため、祝日となっています。

日付が赤い水曜日が11月23日だとすると、ジュセリーノ、そして松原さんの予言には1週間の誤差しかありません。これは偶然なのでしょうか。とても不気味に感じてしまいます。

ルイーズ・ジョーンズ

ルイーズ・ジョーンズは、水晶玉を使って未来のビジョンを透視。国内外で活躍するかたわら、自身のYouTubeチャンネルで定期的に予言を発信しています。これまで様々な予言を的中させており、日本では、菅(すが)総理が辞任することを的中させた人物だとしてネット上で話題となりました。また、2020年に行われたアメリカ大統領選のシナリオを的中させたことも注目を集めました。

そして、ルイーズもまた、日本の地震に関する予言を残しています。ルイーズの予言では、発生する月については明言していないものの、「地震は、14日、15日、16日、17日」これらのうち、いずれかの日に起きそうとしています。

もし、11月だとするのなら、ジュセリーノが予言した11月16日と一致することになります。

さらに、ルイーズは「日本をクレイジーな地震が襲う」とも予言しています。

その予言は次のようなものでした。

今年は様々な異常気象が起こるでしょう。なかでもカリブ海やバミューダ海域で大きな現象が起きると思います。海が見える、海が見える、太平洋も見えている、大西洋も見えている。今年はクレイジーな地震が起きるでしょう。

クレイジーな地震とはどのようなものなのでしょうか。具体的な被害などは明言されていませんが、クレイジーという表現から、とてつもなく大きな地震を想像してしまいます。これもまた、松原さんが予言している「日本を分裂させる地震」と一致しているように思えてしまいます。

まとめ

これらのように、ジュセリーノ・ダ・ルース、松原照子、ルイーズ・ジョーンズと、名立たる予言者たちが予言する地震は、奇妙な一致を見せています。

また、このほかにも、クレイグ・ハミルトン・パーカーやアビギャ・アナンドなど有名な予言者たちが地震や津波の予言をしています。

そして、今後、日本では南海トラフ地震のほか、北海道や東北地方でも巨大地震の発生が危惧されています。いずれの地震もマグニチュード8またはマグニチュード9程度の巨大地震になると考えられており、被害者は最大で20万人程度になると予想されています。

また、今年1月、日向灘で地震が発生したとき、気象庁は今後もマグニチュード8クラスの地震が発生する可能性があると発表しています。日向灘で発生した地震が巨大な南海トラフ地震の引き金となってしまうこともあり得るので注意が必要です。

このように、日本ではいつどこで地震が発生しても不思議ではありません。予言が的中するかどうかはわかりませんが、日頃から防災意識を持って地震対策を行うことは、とても大切なことです。これを機会に、地震に備えて身の回りのチェックをしてみてはどうでしょうか。

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